【災害時に備えて～】2023.11.23日経新聞

先日の日経新聞の記事。
「首都圏の自治体がペットの防災活動を強めている」との書き出し。
そして、「飼い主には普段からのしつけの普及啓発に力を入れる」としています。

昨今は地震や集中豪雨が明らかに多発しており、「生命を守る行動」を優先するよう発信されています。

記事にあるように「災害時でもペットと一緒」、飼い主であれば当然にそう思います。
とはいえ、「同伴避難」の環境が整えられた自治体は全国でもまだ限られているという。

つまり、多くの自治体では飼い主が避難所で一緒に過ごすことはできず、そのため「しつけや備えが
必要である」ということです。

加えて、災害時に人もペットも安全に避難をするためには、「飼い主が日ごろからペットのストレスを
軽減できるよう基本的なしつけをしておく必要がある」と記しています。

「そのとき」はいつ到来するか、誰にも分かりません。
しかし、いつ到来してもおかしくはない。そんな気持ちでいることも確かではないでしょうか。

「そのとき」の備えとして、ぜひ『犬の幼稚園　しつけ　るー。』をご利用くださいませ。